マリーナ高浜からのお知らせ
ボートに乗ってイルカに会いに行こう!5/15リポート
海とそこに住む生きものたちの様子を観察することで自然環境保護の知識を深める目的で行われた“イルカ(スナメリ)観察会”は、5/15に予定通り開催され、無事に終了しました。
実際にどのような観察会が行われたについてご報告します。
スナメリの写真
スナメリとは?
スナメリは、最も小さなイルカです。体調150~180cm、歯クジラの仲間でイルカ科スナメリ属に分類されます。背ビレは有りません。
海の駅ネットワーク
このイベントは、マリーナ高浜を含む全8会場で同時開催される“海の駅”ネットワーク交流イベントです。

 ■ 開催結果
日 程 2011年5月15日(日) / 8:00〜15:00
天候/波 天候:晴れ 南南東の風1〜3m/s / 波:0.5m
会 場
NTPマリーナ高浜
その他、マリーナ河芸・ラグナマリーナ・日産マリーナ東海・出光三河御津マ リーナ・西浦シーサイドマリーナ・伊勢湾マリーナ・鳥羽マリーナにて同時開催
観察場所 伊勢湾・三河湾エリア
参加人数
NTPマリーナ高浜
(たかはま海の駅)
・大人:18名 ・小人:4名 
・関係者とドライバー :4名   合計:26名
・参加艇:4艇(内オーナー艇:1艇)
全マリーナの総数 参加者:130名
・参加艇:20艇
主 催 うみがめいるかまもり隊「海とイルカを観察する会」
共 催 NPO法人 海の駅ネットワーク

 ■ 当日のタイムスケジュール
8:00〜 マリーナ内クラブハウスに集合・受付開始
8:15〜 クラブハウスにてビデオを中心に海やスナメリについての説明
注意事項等の打ち合わせミーティング
8:30〜 トイレを済ませ、総勢26名が4艇に別れ乗船、出航
9:10〜 観察ポイントの三河湾生田ブイ付近に到着   「イルカ(スナメリ)観察」開始
11:30〜 日産マリーナ東海に寄航
芝生広場にて観察報告を行い、「親睦バーベキュー」開催
13:20〜 「親睦バーベキュー」終了
13:30〜 トイレなどを済ませて乗船、出港。 体験操船を含む「三河湾クルージング」
14:50〜 NTPマリーナ高浜へ帰港
15:00 イルカ観察会・クルージング終了、解散

 ■ 当日の様子 ※写真をクリックすると、大きなサイズで見ることができます。
 今年で12回目となる「海とイルカを観察する会」は、「たかはま海の駅」であるマリーナ高浜を含め、伊勢湾・三河湾エリアの7つの「海の駅」で同時開催されました。
総勢130名が参加、総出航艇数は20艇。 NTPマリーナ高浜では、26名が4艇に乗船し出航しました。
乗船
 参加者の願いが通じたのか、開催当日は絶好の天気となりました。
出発前ミーティングでは、伊勢湾・三河湾の現状、破壊される自然環境などについて、勉強をしました。
その後、イルカ観察のポイントや注意事項等の説明を受けて、出航準備。
トイレを済ませ、ライフジャケットを着用し、各自の艇へ乗り込み、いざ出航!!
出航
出航 出航 出航 出航
 衣浦港の防波堤を出て約10分程走ったところで、速度を落としてイルカの影を探します。参加艇は付かず離れず、ある程度固まってポイントを散策。
イルカ探しイルカ探し 全員が海面に意識を集中し、“スナメリに会いたい!”という願いを込めながら、目を皿のようにしてスナメリの姿を探します。
快晴の中、風も殆んど無く、鏡のように穏やかな海...。
 そこに、一色のブイを左に見て、生田のブイを前にした辺りで“ひょこっ”と茶褐色の姿を発見!
ドライバーが真っ先に見つけて艇を減速停止、みんなで辺りを見回していると、 そこに“ひょこひょこっ”と頭を海面に出すスナメリの姿を発見!しかも、あっちでも、こっちでも!!同時に子供たちの大きな歓声がいくつも上がりました。スナメリは群れで行動することが多く、その中には親子らしき姿もあったようです。
スナメリ発見の情報を艇同士で連絡しあって、発見ポイントに全艇が集合。
鮮明に写真にこそ捉えることは叶わなかったけれど、試しにまわしてみたビデオを確認してみると、“ポツポツっ”と、それらしき姿が映っているではありませんか! ラッキーッ!!
イルカ探し イルカ探し イルカ探し イルカ探し

 観察開始から約2時間、そろそろお腹も空いてきたので、佐久島を周遊をして、いざ日産マリーナさんへ。
日産マリーナでは、報告会も兼ねた「親睦バーベキュー大会」を開催。
全員がスナメリを観察できたことを確認し、主催者側からはほっと安堵の溜息が出ます。
バーベキューでは、参加者全員が打ち解けひとつの輪になっているようでした。皆が笑顔一杯のいい顔でカメラに写ります
。そして全体撮影。

BBQ親睦会 BBQ親睦会 BBQ親睦会 BBQ親睦会
BBQ親睦会 BBQ親睦会 BBQ親睦会 BBQ親睦会
 日産マリーナさんを出るときには、日産マリーナのスタッフの皆さんのが見送りをしてくれました。とてもさわやかな気持ちで出航することができ、本当に感謝です!(^0^)/
その後、三河湾をクルージングして、無事マリーナ高浜へ帰港。
15時に解散。皆様本当にお疲れさまでした。
記念写真

 最高の天候に恵まれ静かな海で観察が出来たのは、参加者にとっても主催者側にとっても大変幸運なことでした。イルカと違い背びれのないスナメリの観察は、波が立っていると難しいのです。昨年は、スナメリを発見する事ができなかった方々がいらっしゃいました。スナメリとの出会いは、まさに“運まかせ”です。
今回、参加された全員がスナメリを観察することができ喜んでいただけたことで、私たちマリーナ高浜としても、嬉しい結果となりました。
 また、海に漂うゴミが明らかに人の手になるものである事への認識、それが環境破壊へと繋がって行く事への脅威。そんな現実の海の問題を、参加者全員がボートに乗り「海という自然」に触れたことで目の当たりにした子供たちの心には、きっと何かが芽生えたはずです。

 また来年も「海という自然」を通じ、参加者全員の笑顔と共に「スナメリたち」に出会えることを願って報告を終了いたします。
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