2014/3/6?9開催 横浜ボートショー出展リポート
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2014/3/6?9開催 横浜ボートショー出展リポート
 2014年3月6日(木)・7日(金)・8日(土)・9日(日)の4日間、日本最大のボートショー『ジャパンインターナショナルボートショー2014』が横浜で開催されました。NTPマリン事業部も出展しましたので、当日の会場の様子をご報告します。

 今年のボートショーのテーマは『365日、海がアソビバ!』。第一会場「パシフィコ横浜」では、各メーカからボート、水上バイク、船外機、その他マリン用品など2014年を代表する新製品が展示され、第二会場「横浜ベイサイドマリーナ」ではボートの係留展示と体験乗船会などのイベントが行われました。
 開催期間中は、天候に恵まれ、大変多くのお客様にご来場いただきました。屋外は少し寒かったですが、展示ホール内はご来場者の熱気で熱くなるほどで、総来場者は35,459名と日本最大規模のボートショーに相応しく大変盛りあがりました。
パシフィコ横浜会場の様子1 パシフィコ横浜会場の様子2 横浜ベイサイドマリーナ会場の様子1 横浜ベイサイドマリーナ会場の様子2
 今年は、新しくプレミアムゾーンというファッションアイテムを中心としたブースも新設され、NTPマリーナりんくう内にショップを構える「muta marine」も出展されました。今までのマリン業界には無かった斬新なファッションアイテムにお客様も興味津々といった様子でした。 ムータ1 ムータ1

 今回のNTP名古屋トヨペットのブースでは、パネルや映像、ジオラマでマリーナを紹介するとともに、おすすめの特選艇やボート免許についてのご案内等を行いました。NTPのブースには全国各地からたくさんの方に立ち寄っていただき、おかげさまでスタッフは皆忙しい4日間となりました。飛行機を使って利用できるマリーナという特徴からか、昨年オープンしたNTPマリーナりんくうに関するご質問やお問い合わせを数多くいただき、興味を持たれている方がたくさんいらっしゃっることを肌で感じることができました。また、中部圏からご来場いただいた方のほとんどは、4月にNTPマリーナりんくうにて行われる名古屋ボートショーについて関心を持たれているようでした。
 ボートショーという場は、私たちスタッフにとって、海に関心を持たれている多くのみなさまとの触れ合いの場であり、同時に、みなさまからたくさんのこと教えていただける貴重な機会です。そんな中、NTPのマリーナに興味を持ってくださる方の多さに、スタッフ一同驚きを感じた4日間となりました。NTPマリンも間もなく始まるシーズンインに向け最高のスタートがきれたボートショーになりました。

NTPマリンブース1 NTPマリンブース2 NTPマリンブース3 NTPマリンブース4 NTPマリンブース5
 今年もまた、NTPマリーナりんくうを会場とした「名古屋ボートショー」が4月18日(金)~20日(日)に開催されます。詳細は決定次第、随時HPに掲載していきますので、引き続きご注目頂けますよう、お願い致します。
 より多くの皆様に愛されるマリーナを創ってまいりたいと思いますので、これからもどうぞご支援のほど、宜しくお願い致します。
ジャパンインターナショナルボートショー2014 開催概要
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主 催 一般社団法人 日本マリン事業協会
会 期 2014年3月6日(木)~9日(日) 4日間
時 間 10:00~17:00
会 場 パシフィコ横浜(屋内展示)・ 横浜ベイサイドマリーナ(フローティング展示と陸上テント)
入場料 一般 1,200円/高校生以上(中学生以下無料、2会場共通)
併催イベント 横浜中古艇フェア(主催:日本中古艇協会/会場:パシフィコ横浜屋内)
ボート免許更新講習会(主管:一般財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会/会場:パシフィコ横浜)
後 援 国土交通省、海上保安庁、神奈川県、横浜市港湾局、アメリカ合衆国大使館商務部、 一般社団法人横浜港振興協会、公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー、 横浜商工会議所、一般社団法人横浜みなとみらい21、NHK横浜放送局、神奈川新聞社、 TVK、FMヨコハマ、繊研新聞社