4月29日（土）・30日（日）の2日間、マリーナりんくう海岸局（通信局）による『第二級海上特殊無線技士養成講習』が開催されます。
　 第二級海上特殊無線技士免許があると、小型船舶に搭載したレーダーや無線機の操作ができるようになります。海上無線技士には、1級〜3級、およびレーダー級の4種類がありますが、2級を持っていると、一般的な無線機器やレーダーを扱えます。安全航行のために国際VHF（遭難・安全通信・港務通信、電気通信業務、水先業務等に使う無線通信システム）機器の普及がすすめられています。
　ご興味をお持ちの方は、この機会に取得しては如何でしょうか？

【募集要項】

◎開催日：2017年4月29・30日

◎時間：AM9：00～PM6：00（受付開始時刻AM8：30）

◎応募締切：平成29年4月18日

◎募集人員：40名　※定員となり次第受付終了となります。

◎準備する書類： 写真３枚（縦30ｍｍ 横24ｍｍ）、 住民票の原本 １通

◎持ち物：
・筆記用具（特に、蛍光ペンが役立ちます。）
・昼食（受講申し込書に記入されますと、弁当をご用意いたします。 ※有料2500円：2日分）

◎科目： 法規８時間、無線工学５時間（教本は、当日配布します。）
※上記規定時間を履修し、修了試験に合格された方には、｢修了証明書｣を発行し、総務大臣に免許証の申請を行います。免許証は、一ヶ月位で届きます。

◎講習費用：41,000円／1名 （金額には、受講料・教本代・免許証申請手数料の全費用が含まれます。）

◎応募方法：Fax、E‐mail又は事務局へ郵送での申込となります。申込書は以下よりダウンロードできます。 事務局に電話にて申込書の郵送を依頼することもできます。