横浜ボートショー2013　出展リポート

＜総来場者数の集計＞

◆第一会場：パシフィコ横浜
◆第二会場：横浜ベイサイドマリーナ

開催日	来場者数
3月7日（木）	5,331名
3月8日（金）	6,587名
3月9日（土）	1,1867名
3月10日（日）	14,356名
計	38,141名（前年 35,060名）109％増

　3月7日（木）～10日（日）の4日間、パシフィコ横浜・横浜ベイサイドマリーナにて日本最大のマリンイベント「ボートショー2013」が開催されました。今年もNTPマリン事業部は、第一会場のパシフィコ横浜・展示ホールに出展しましたので、当日の会場の様子をご報告します。

　今年の横浜ボートショーは4日とも天候に恵まれ、大変多くのお客様にご来場いただきました。総来場数は、38,141名。昨年より約3,000人増の大変賑やかなボートショーになりました。暖かい陽気に誘われたのか、特に今回はご家族連れや女性の方々が目についたように思います。（そう言えば、昨年のボートショーはとても寒かったと記憶しています。初日には雪が降るほどで、真冬のような寒さでした。）

　今年も、昨年同様、第一、第二の2カ所の会場を使っての開催となりました。海上展示をメインとした第二会場のベイサイドマリーナでは、ボートやヨットの各種体験プログラムも実施されました。初心者の方はもちろん、ベテランの方も『海』を学べるということで、盛況だったようです。第一会場パシフィコ横浜では、ボートや水上オートバイなど2013年を代表するマリン製品が一同に揃い、各メーカーのブースでは活気あるプレセンが展開されていました。ステージイベントではお子様にも人気のさかなクンが登場し、和気あいあいとした楽しいムードの中での開催となりました。

　今回のNTP名古屋トヨペットのブースには、4月6日（土）にNTPマリーナりんくうがオープンすることを聞きつけたたくさんの方々が、地元横浜だけでなく関東各地から、さらに東海圏からも来てくださいました。雑誌やインターネットを通じて全国の方々にも興味を持っていただけたのではないかと思います。私たちスタッフがその反響の大きさを肌で実感した4日間でもあったことは言うまでも有りません。横浜ボートショーへの出展が無事に終了できたこと、そして多くのみなさまにご来場いただけたことに、心より感謝を申し上げます。

　いよいよ4月6日（土）、NTPマリーナりんくうがグランドオープン致します。また、翌週4月13日（土）、14日（日）にはマリーナりんくうを会場とした名古屋ボートショーが開催されます。詳細は決定次第このHPにご案内を掲載しますので、引き続きご注目いただけますよう、お願い致します。
　より多くのみなさまに愛されるマリーナを創ってまいりたいと思いますので、これからもどうぞご支援のほど、宜しくお願いいたします。

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