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当社では、営業活動を支援するため、さまざまなデジタルツールを積極的に導入しています。たとえばお客さまのお車のナンバーをAIが画像解析し、ウェアラブルウォッチに情報を飛ばす「ゲートシステム」もそのひとつ。ほかにも、営業スタッフ全員が携帯するノートパソコンや社用スマートフォンなどで活用している、お客さま一人ひとりに対して最適なタイミングで最適な提案をするために構築したNTP独自のシステム「NOA(Network Organization Assist System )」なども。さらには、店舗休日や夜間でも気軽にLINEで点検の予約ができるサービスなど、お客さまとのよりよいコミュニケーションの実現をめざして、最先端のシステムを駆使しています。

ゆったりとくつろいでいただけるソファー席と、フリードリンク・無料Wi-Fiを備えたラウンジを設置。点検の待ち時間なども快適に過ごしていただけるワンランク上の空間で、大切なお客さまをおもてなししています。 (一部店舗を除く)

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当社では、ご購入いただいた新車の点検を、3年間無料で実施しています。「安心」をいっしょに提供したいという思いからのサービスで、これも他社ではあまり見られない当社ならではの特典で、お客さまに大いに喜んでいただいています。

カルチャー教室など、地域のみなさまの活動を応援するため、ショールームの一画や会議室を貸し出す「まちイチ活動」を展開しています。全店舗の合計で、年間1万教室以上が開かれています。これは、他のディーラーではあまり例のない、当社ならではの取り組みです。

当社では、1993年のJリーグのスタートと同時に、名古屋グランパスの「ふれあいサッカーひろば」の支援を開始。子どもたちにサッカーの楽しさを実感してもらうために、グランパススクールを派遣して、毎年サッカーの指導を行っています。年間の延べ参加人数は小学生を中心に約1万人にものぼっています。
また、2010年より、名古屋市と協力して、名古屋グランパスのJ1リーグ戦1得点につき10球のサッカーボールを名古屋市立の全小学校に寄贈するキャンペーンも開始。2023年には愛知県内の全小学校へ取り組みを拡大しています。このように当社では、健全な青少年の育成、地域スポーツの支援も積極的に行っています。

NTPグループは、地域の教育・文化の発展に貢献することを目的として、2021年から名古屋市科学館プラネタリウムドームのネーミングライツスポンサーに。「NTPぷらねっと」という名前で、地域の皆さまに親しんでいただいています。

当社では、2011年より、「展示施設の整備」や「種の保存」「環境教育の充実」などの取り組みに活用される「いのちつなぐ基金」への寄付活動を続けています。

F U N   T O   D R I V E   F U N   T O   D R I V E  

当社は「FUN TO DRIVE 活動」を通して「クルマのファンづくり」を推進。お客さまとの関係強化をめざしたモータースポーツへの取り組みや、専門ショップ「GR Garage」の展開により、運転することの楽しさ、走る楽しさを伝えています。
たとえば、TGRラリーチャレンジ・全日本ラリー選手権・インタープロトへの参戦、春・秋に開催されるクラシックカーの祭典「La Festa」への参加などもそのひとつ。さまざまなレース活動を通して、サービス技術の向上とともに、クルマファンの拡大につなげています。また、お客さまに走る楽しさ、クルマを操る楽しさを体感していただくために、定期的に走行会を開催。気軽にサーキットを体験していただくプログラムや初心者向けレッスンなど、さまざまな企画を開催しています。